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「Dearフランキー 』を見る
- 2008/11/26(Wed) -
BSにて 「Dearフランキー 」を見た。
2004年・イギリス DEAR FRANKIE

dearfrankie03.jpg

母親と祖母と暮らす耳の不自由な少年、フランキーの楽しみは、
離れて暮らす船乗りの父から届く手紙だった。
しかし、その手紙は母親のリジーが書いたもの。
彼女は度重なる夫の暴力に耐えかね、家族を連れて逃げていたのだ。
そんなある日、父親が乗船していることになっている船と同じ名前の船が港に着くことになり、
リジーは1日だけ父親になってくれる男性を探すことに・・・。
家族のきずなを暖かい視点で描いた感動作。

<作品情報>
(原題:DEAR FRANKIE)
〔製作〕キャロライン・ウッド
〔監督・撮影〕ショーナ・オーバック
〔脚本〕アンドレア・ギブ
〔音楽〕アレックス・ヘッフェス
〔出演〕エミリー・モーティマー、ジェラルド・バトラー、ジャック・マケルホーン ほか

ーNHK BS2の解説よりー


3defcf81-s.jpg

dearfrankie02.jpg


いつものようにカリグラフィーをやりながらの映画鑑賞のつもりだったのに、
つい引き込まれて、時々涙ぐみながら見てしまった。
監督、プロデューサー、脚本が、女性による作品で、
細やかな描写や静かな流れが女性監督ならではという気がした。
スコットランドの荒涼とした海の風景が、
ストイックに暮らすリジーのイメージと重なり、美しい。

ジェラルド・バトラーがちょっと不器用だけど思いやりと優しさを持つ男を好演していた。
「オペラ座の怪人」に出演した時には感じなかったが、完全に引きつけられてしまった。
けなげに子供の気持ちを守ろうとするエミリー・モーティマーの演じるリジーの横顔も美しかったが。



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「画家と庭師とカンパーニュ」を観る。
- 2008/08/16(Sat) -
渋谷bunkamuraの中にあるルシネマで今公開中の
「画家と庭師とカンパーニュ」を観に行きました。

original.jpg

監督 ジャン・ベッケル
出演 ダニエル・オートゥイユ ジャン=ピエール・ダルッサン

「クリクリのいた夏」はフランスの片田舎を舞台にした秀作です。
登場人物のそれぞれが魅力的で見た後も暖かな気持ちで満たされるステキな映画でした。
そのジャン・ベッケル監督なので是非見たいと思ったのです。


あらすじ
画家として成功を収めた主人公は度重なる浮気などが原因で妻と別居することに。
パリから生まれ故郷の田舎に戻った彼は、ある男を庭師として雇う。
その男は、偶然にも少年時代に一緒に悪ふざけをした幼なじみであった。
定年まで国鉄で辛い仕事に従事していた彼は現在、趣味の庭作りや家庭菜園を第二の人生としていた。
お互い全く違う道に進み、久々の再会ではあったものの友情を取り戻すのに時間は必要としなかった。
自然に囲まれ、ワインや音楽を楽しみ、会話を重ねる…。
この交流によって二人は人生を再発見し、少しずつ人間らしさを取り戻していく。
しかしある日、庭師が病に倒れてしまう。そして彼の病はすでに手のつけようもないほど進行していた…。

ールシネマの案内よりー


予想どうりステキな映画でした。
美しい田園風景のなかで交わされる画家と庭師の自然な会話がいいのです。
殆んどが二人の何気ない会話で成り立っているのですが、
その何気ない会話のなかに人生の本質のようなものが自然に語られていました。
死、芸術、友情、生き方等々についての会話に
違和感なく参加している気分でした。


ダニエル・オートゥイユ とジャン=ピエール・ダルッサン
どちらも良かった。



そしてbunnkamuraでのお楽しみはのフレンチカフェ「ドゥ マゴ」でのお茶です。
歴史あるパリの本店にはランボーやヴェルレーヌら多数の文学者たちが
集っていたことで知られています。
IMG_7107_sh01.jpg
           
           IMG_7108_sh01.jpg
           颯爽としたギャルソンをこっそり撮ろうとしましたが、
           てきぱきした動きでぶれてしまいました。




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「レンブラントの夜警 」を見る
- 2008/02/06(Wed) -
新宿・テアトルタイムズスクエアで公開中です。

071015_nightwatching_main.jpg


・・・ 「巨匠」のレンブラント(レンブラント・ファン・レイン、1606~69)だが
その生涯は必ずしも最後まで栄光にあふれていたわけではない。
とりわけ、「夜警」を描き上げた後は、一転して不遇に陥り、困窮と失意のうちに世を去り
共同墓地に葬られたという・・・それはなぜか?
ピーター・グリーナウェイが
オランダが誇る門外不出の名画「夜警」に秘められた謎に迫る。
といったたふれこみです。

しかしピーター・グリーナウェイ監督の過去に見た映画、『コックと泥棒、その妻と愛人』
などから考えるに、面白いだけでは終わらないだろうなと思いつつ出かけたのでありました。

あのオランダの宝、集団肖像画の『夜警』
そんないきさつで書かれたの?
そこまでひどい連中の絵だったの?

登場人物が注文主であるにもかかわらず
それぞれの人物の悪事を告発する絵を描き、
その後の逆襲でレンブラントの人生は真っ逆さまというわけです。

肖像画を描くと言うことはそういうことかと、
解ったような解らないようなそんな映画でした。

レンブラントは人間嫌いだったに違いない。
そしてピーター・グリーナウェイも。
しかしここまで醜悪に描かなくともいいような、
人間の本質に迫ったということなのか?
とにかく長い時間でした。



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